CEREC SW 4.3
使いやすさを追求したソフトウェア

―すべてをシームレスな流れで― を念頭にCERECは30年以上デジタルインプレッションの分野においてバーチャルモデルからデザインまで、補綴物の製作をサポートし続けています。シロナはユーザーおよび研究者と近い距離関係を保ちながら製品開発を継続し、補綴の分野においても容易かつ新しいスタンダードの確立に成功してきました。CEREC SW 4.3のさまざまな特徴は臨床の質をワークフローの最適化と直感的な操作で向上させていきます。


CEREC SW 4.3の特徴

臨床の質の向上

1) オムニカムでのデータ取得に関して、デジタルインプレッションの性能はもちろんのこと、ソフトウェア上の画像解像度と忠実な色彩の再現の両方を改良しました。 その結果、データの取得が容易かつ更なる効率化ができました。オムニカムでのスキャンはさらに早くなり、前歯部エリアでもより詳細なデータの取得ができるようになりました。高い解像度の実現により、マージンラインの描写がより正確且つ容易にできるようになりました。

2) CEREC SW 4.3 にチェアサイドでのカーバイドバーによる切削を導入しています。カーバイドバーでの切削は特にジルコニアやPMMAマテリアルに適しています。ダイヤモンドバーでの切削と比較しても、カーバイドバーは特にジルコニア切削時のマージンおよび先端部のチッピングに関しても安定性を発揮します。 暫間補綴で使用されるPMMAマテリアルも 大幅に滑沢な表面に削り出されます。また、カーバイドバーの使用は、PMMAマテリアルの目詰まりも防止し、バーの寿命も長くなります。※ミリングマシンタイプによってはモーターの交換が必要になります

3)  CEREC SW 4.3ではマージン部分にアンダーカットができていても問題ありません。挿入軸方向の決定時、ソフトウェアのフィードバックによりアンダーカットの有無がわかり、ブロックアウトまたはそのままにしておくか等の選択ができます。これにより低侵襲の切削による歯質の保全やマージンラインの修正の必要性についても確認することができ、術者のコントロール下で治療が行うことができます。


よりシンプルなワークフロー:

1) CEREC SW 4.2よりバーチャル咬合器による顎運動における補綴物のデザインを考慮することができるようになりました。 このことによって口腔内での咬合調整が必要なケースでの時間節約ができ、補綴物の形態も保持することが可能です。CEREC SW 4.3ではこの機能がさらに簡単に使用できるようになりました。使用時には、選択された顎運動の平均値が自動的に計算されます。加えて、よりよい結果のためにバーチャル咬合器には、個々のパラメーターや動的な動きの視覚化が更に設定可能です。また、さらに咬合拳上といったまったく新しいCERECでの治療が可能になりました。

2) 前歯部におけるべニアやクラウンをより自然なものに近づけるため、CEREC SW 4.3は一つだけではなく、数多くの表面性状を組み合わせることができます。水平及び垂直的にそれぞれの要素の組合せによってより審美的な結果を促進することができます。


さらなる可能性... CEREC SW 4.3

More advantages of the CEREC software

マニュアル

マニュアルはテクニカルインフォメーションに記載されています

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